ホワイトハンター ブラックハート

1950年代、黄金期のハリウッド。多くの負債を抱えながらも、自分の気に入った作品しか撮らない映画監督ジョン・ウィルソン。新作の撮影のために、若き脚本家ピート・ヴェリルと共にアフリカへと旅立つが、ウィルソンの本当の目的は野生の象を狩ることにあった。現地人ガイドを案内に早々と象撃ちを始めるウィルソンに、脚本を進めることが出来ないヴェリルは苛立ちを隠せない。やがて脚本が完成しないまま、現地にはプロデューサーのランダースをはじめ多くのスタッフや俳優たちがやって来るが、ウィルソンは撮影を放棄してしまう…。

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